2009年11月アーカイブ

相続財産の評価について(3)

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相続の手続きをしていく上で、相続財産の評価は重要な項目になるということはご存知の方がほとんどだと思います。


評価をする際に、合法に評価を一定の金額や一定の割合で引き下げてくれる、評価減の特例というがあるのをご存知の方も多いと思います。


代表定期なのが、ある一定の大きさ(240?)までの自宅としての居住用の不動産を相続する場合には、20%に評価減します。という、「小規模宅地等の特例」があります。


けれども、頭に津が上った方が一人でも居て「俺が!」「私が!」ってなると、この評価減の特例が使えなくなってしまうんです。


以前、無料相談会に見えられたことをきっかけに、ご相談をうけたのが、


既にお父さんが亡くなられていて、お母さんが亡くなられた典型的な二次相続だったんですが、兄弟姉妹の仲が悪い家族で、相談に見えられた際には手がつけられない状態でした。


結局は、お母さんと一緒に住まわれていた方が、自宅として相続される予定だった家と土地を売却して現金で相続財産を分けなくてはならなくなってしまい、特例を使ってという事はできませんでした。


手がつけられなくなる前にご相談いただいていれば、方策があったのですけど。






サイトをリニューアルしました。

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昨日、サイトを更新しました。


何度も委員会メンバーで集まって、「あーじゃない、こーじゃない」と、喧々諤してやっと更新にこぎつけました。


当ブログにご訪問いただいている皆様、サイトへも足をお運びください。


よろしくお願いいたします。







相続財産の評価について(2)

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先日、相続財産のうち、不動産の評価は手元にある資料だけでは難しい旨の記事を書きました。


今回は、何故?と言う事をかいつまんでみます。


実は、固定資産税評価書や登記簿謄本に記載されている土地の面積が、全く違うケースがほとんどだからなんです。


ひどいのになると、資料の上では土地があるはずなのに、実際に行ってみるとあるはずの土地が無い場合もありました。


区画整理や造成分譲などで不動産を取得された方の場合は、あり得ないことと思われるでしょうが、光波測量という現在の技術が導入される以前に測量がされていて、その資料を基にすべての資料が作成されている場合、現代の技術で測量した場合、十中八九間違いなく、面積が違っています。


以前あったのが、代々続いた名家で、相続対策のためワンブロックを測量してみると全体に登記簿謄本より小さくて、固定資産税評価書と公図から一区画づつあたっていくと、本来あるべき土地(2,3坪でした)が見当たらない事がありました。


お話を聞くと、全体を測量したのはこの時が初めてで、借地を借地人に売却する際に、その区画だけ古い資料に基づいた広さで売却されていたと言うことでした。


いつの間にか消えていた土地なので、何年何月何日と言えないので、役所に対して固定資産税等の還付請求も、トホホな結果になりました。


田舎だと、「あー、そんなもんでしょうかね。」で、済む話がほとんどですが、都会だと、隣地との境界が数センチいや、数ミリ違うだけで相続財産の評価額が大きく変わるケースもあるんです。


余談ですが、この数ミリ、数センチが相続人間だけでなく、近隣とのトラブルの種にもなってるんですよね。


相続手続きでモメないために、ご相談ください。












相続が今後複雑になるのかも。

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いい相続委員会のサイトのトップページには、両親が再婚での相続を事例1として掲載しています。


2008年度の離婚率が人口1000人あたり2人を10年ぶりに下回ったと話題になりましたが、いかに日本の離婚率が高くなっているかを象徴する統計データで、あながち私の周りだけ離婚経験者の率が高いと言うのではなく、離婚と言うのがそれほどイレギュラーなできことではなくなってきていて、どうしても複雑な相談の率が高いというのも理由の一つにあります。


結婚と離婚を繰り返された方の場合、どうしても前配偶者とその子供と現配偶者とその子供との大きな隔たりが、相続を複雑にしてしまいます。


そういった相続が発生した、相続とは全く無関係な前配偶者の再婚相手とか、前配偶者との子供の配偶者などがしゃしゃり出てきたときはもう大変です。


全く無関係なはずの前述の方々の、いかにも関係があるかのような理不尽な主張が、バチバチと火花を散らしながら、まるで映画のワンシーンのような言葉の応酬が始まります。


生涯伴侶が変わらず、非嫡子の可能性が全く無くても家族間でモメるんですが、人間関係が入り組んでくると、手がつけられなくなってきます。


モメない相続のために、複雑な事情がある方は特に、遺言の作成、しかも公正証書での作成を強くお勧めします。

遺言の作成のお手伝いもしています。




新幹線の車内販売での価格

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日ごろクルマを運転して移動する事が多いのですが、片道100キロを超えるようなちょっとした出張からは新幹線を利用することが多くなってきてます。


以前は食堂車と言うのが8号車辺りに連結されていて、食堂車で好きなツマミを食べながら、チビチビとお酒をたしなんでいました。(食堂車があったことすら知らない方が居るのでは?)


最近では効率的な大量輸送という命題の元、食堂車がなくなり車内販売のみとなり、移動の楽しみの一つが消えていきました。


新幹線の車内販売に、ウィスキーの水割りがあるのをご存知でしょうか?


いい相続委員会-TS3H0097.jpg

この銘柄と、もう一つ同クラスのウィスキーが用意されています。


一般的なボトルは750mlですが、これは超ミニサイズのボトルで、小さなコップ一杯分なのです。しかもこの超ミニボトルは700円と言う価格です。


食堂車での提供されていた価格とほぼ同じ価格なのですよ。


ビールは市中の酒店とさほど変わりない価格なのに、ウィスキーは食堂車価格なんです。とほほです。


新幹線の車内販売での価格が、食堂車を利用して食堂車で給仕され提供されていた価格とほぼ同じと考えると、なんだか困ったモンです。


新幹線に乗り込む前に仕込んでたらこんな事は思わないのでしょうけどね。


そういえば、わざわざブルートレインで出張してた頃もありました。私が子供の頃にはブルートレインにも食堂車があって、食堂車の「お子様ランチ」がとっても贅沢だったのを思い出しました。


食堂車やブルーレインが復活する事は無いんだろうな。











相続財産の評価について(1)

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私達が相続の相談を受ける際に、既に相続が発生している案件での手続きに関しての相談と、これから発生するであろう対策に関しての相談とを受ける事になります。


手続きに関しての相談と対策に関しての相談とでは、相談の趣が全く違っていますが、相続財産の評価をしなくてはならない事と、相続人の確認をしなくてはならない事は共通の内容になります。


相続について相談をされる方の多くは、少なからず資産をお持ちの方なので、相続財産の評価には気を使わなくてはなりません。


現金、預貯金、株式等の有価証券については評価額がはっきりしていますが、不動産、書画骨董、宝飾品、貴金属については、評価額がはっきりしていない場合がほとんどです。


主な相続財産が不動産という方の場合、キチンと実態を把握しておかなければ、評価するための基本の基が違ってきますから、軽々に判断する事はとても危険です。


不動産って、アメーバのように大きさや姿形が変わるものではありませんが、書類上のものと実態とでは大きさや姿形が変わってくる場合があるんですよ。






相続手続きは行いましょう。

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雷予知?の話題だったので、たまにはつながりをつけてみますね。


(他にも予知能力があるかも・・・・・・・・?)



一昨日も近畿、東海地区が激しい雷雨に見舞われたらしいですね。災害を被られた地方の方がにはお見舞い申し上げます。


こういった集中豪雨が発生すると必ずといっていいほど自然災害が発生し、その災害が人災なのか天災なのかという議論がなされます。


先日、複数の山林をお持ちの方から、戦後に植林をした山林があるんだけど、相続を含めどのようにしたものかと考えあぐねている旨の相談を受けました。


先ずは、評価云々よりも、山林そのものがどうなっているのかを相談者とともに当該地域の森林組合に問い合わせしてみたところ、ご想像の通り、銘木の価値以上に切り出し費用が掛かり価値としては・・・・・・・・・。と言う事でしたが、相続が発生した場合には手続きをしてくださいと言う事を森林組合の理事さんからお願いされました。


森林組合の理事さんが強く仰られたのは、昨今の山林災害を予防するために作業を行おうとすると、相続や社会的なさまざまなことにより、所有権の所在がわからなくて、手がつけられなくて困っていると言うことでした。


そうなんです。近い昔は今ほど社会問題になるほど大規模な森林災害は起こっていませんでした。


気づいてますか?電気インフラや情報インフラ、新幹線など社会インフラが整った現在、そのインフラの幹線が貫いているところの多くは山林です。

これらが大規模な災害に巻き込まれれば、最悪の場合には電気、電話、ネット、鉄道、道路など情報と物流などのライフラインが全面停止してしまい、日本国内の社会的活動が止まってしまいます。


大規模な自然災害を防止するためにも、相続手続きを行いましょう。


こういった社会派的な記事ってウケないんですよね。














海外移住と遺産相続

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昨今、リタイア後は日本国外でと言う方、又は低成長な日本から成長著しい国で仕事をという方々が増えてきていて、海外移住されているご家族がいらっしゃる家庭も少なくなくなってきていますね。


また、海外移住を奨めているサイトもだんだんと増えてきているのも事実ですし、私もよく見ます。


以前、とある日本国外に移住され生計をされている方に相続が発生して、日本国内にいらっしゃる遺族の方々から相談を受けた事がありました。


手続きの方法や、税については弊サイトを含めいろんなサイトに紹介がされていたりするので割愛しますが、外務省や日本の大使館等に問い合わせをして彼の地の政情を知る事が一番大変だったと思い出します。


私有財産のはずの遺産が、一旦国有化されないと次の手続きができないとか、日本に住んでいると信じられない事が次から次へと判明してきます。


海外移住される”つもり”の方、既に海外移住されている方のご家族の方、彼の地の政情及び制度を、相続人になられる方々に、十分に説明されないと、大変な事になりますよ!







他人事じゃないんですよね。

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昨日の夕方に、近所のTUTAYAに返却に訪れた際、いつもと違った光景に違和感を感じました。

近所のTUTAYAは、住宅街の幹線道路沿いにあり、近くの光景は郊外型店舗の中集積といった感じで、学校や総合病院、塾なども徒歩圏内にある場所に建っています。


いつもの夕方の光景は、塾の時間調整や学校帰りの中高生達とその保護者らしき方々の来店が、賑わいを作り出していますが、昨日は、ぽつんぽつんと人が居るだけで、そういった来店客の姿が見えないのです。

ココまで出ピンと来る方もいらっしゃるでしょう。

そうなんですよ!インフルエンザが急激に流行り始めているんです。


つい先日までは他人事のように思って、新聞やテレビのニュースでインフルエンザの話題を見ていましたが、この光景を目の当たりにすると、インフルエンザの驚異的な感染力に、自身のことと考えることを余儀なくされてしまいます。


相続の発生も他人事のように感じてる方がほとんどですが、インフルエンザと違い、いつ、どこで、誰にでも発生する可能性があります。

相続が発生するとそれまで日常だと思っていた事が、まるで別世界のように感じることすらあります。





寒かったですね。

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週明けからの寒波襲来に震え上がってしまい、暖房のスイッチを入れてしまいました。

急に冷え込むと寒さを余計に感じてしまいます。

昨日は天気が好くて行楽日和と、動物園の写生大会に連れ出されました。

寒さに強い(好む)動物達はとてもうれしそうでしたが、寒さに弱い(嫌がる)動物達は震え上がっていました。

先週末と比較して、最高気温で10℃以上の気温の変化は、動物達にも大きな変化だったようです。

今日から暫くは暖かくなるようです。体調管理に十分気をつけましょう。